福利厚生・各種制度BENEFITS

社員が安心して働けるよう、福利厚生の充実を目指し、
働きやすい職場づくりに取り組んでいます

1.社員と家族の生活を守る

2.社員と家族の健康を守る

3.働きがいの向上、スキルアップの支援

4.安全に業務継続するための備え

1.社員と家族の生活を守る

高知県ワークライフバランス推進企業 認定証

◆ 社会保険

各種社会保険に加入しています。

  • 健康保険
  • 厚生年金保険
  • 労働保険(労災・雇用保険)

上記の法で定められたもの以外にも、全額会社負担で全国新聞業企業年金基金や労災上乗せ保険に加入しています。

◆ 各種休業制度

産休・育休・介護休業制度を完備しています。 これまで出産を経験したすべての女性社員は産休・育児休業を取得しており、その後、業務に復帰しています。男性社員には3日間の特別休「妻の出産休暇」が与えられます。男性社員の育児休業の取得実績がまだ少ないのが課題ではありますが、男女問わず、育児や介護をしながらでも、時短勤務や時差出勤制度を利用して働き続けられるよう、ワークライフバランスの充実を目指しています。

高知県ワークライフバランス推進企業の認定 https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/151301/jisedai7.html

また、「自己研修のための休職規程」を設けており、条件を満たせば、会社に在籍したまま進学や海外留学をすることができます。

◆ 貯蓄・融資

給与や賞与からの天引きで貯蓄を行う財形貯蓄や社内預金制度があります。また、住宅や車の購入、結婚のための資金など、用途に応じて利用できる融資制度があります。貸付金額の上限や利息は、貸付理由や勤続年数によって異なり、返済は給与からの天引きで行います。

2.社員と家族の健康を守る

◆ 健康診断

労働安全衛生法で会社に義務付けられた健康診断に加えて、各種健康診断を会社負担で実施し、社員の健康維持に配慮しています。社外のカウンセリング機関とも提携しており、情報を守られながらメンタルヘルスの相談が受けられます。

【主な検診】
名称 法定 備考
入社時検診
定期健診(35歳以上) 希望によって人間ドックまたは生活習慣病予防検診のいずれか。法定検診項目に加えて婦人科検診を会社負担で実施
定期健診(35歳未満)
深夜勤者検診
長時間労働者特別検診
ストレスチェック
婦人科検診(35歳未満) 乳がん・子宮がん検診を会社負担で実施
眼科検診 希望者に会社負担で実施
脳ドック 45・50・55・60歳の社員の希望者には半額会社負担で実施
配偶者節目ドック 社員の被扶養配偶者で40歳以上の節目年齢にあたる際に基本料金を会社負担で実施

◆ 保養施設等の利用

提携している県内の宿泊施設やゴルフ場を、社員は割引価格で利用できます。

3.働きがいの向上、スキルアップの支援

◆ 各種表彰制度

優れた功績を称えるための社内表彰制度を設けています。受賞者には副賞として金一封が贈られます。また、永年誠実に勤務したことを称える永年勤続表彰(勤続25年)では金一封のほか特別休暇(7日)が与えられます。

◆ 研修制度

新入社員研修のような定期的に行う研修のほか、若手や中堅、管理職といった年次や役職ごとに必要なスキルを身に付けるための研修を、随時行っています。また、各職場が企画して、業界のトレンドや新しい技術を学ぶための講演会なども開催しています。

【新入社員の研修メニュー】
名称 実施時期 主な内容
入社時研修 入社時 入社2週間程度。ビジネスマナー、各職場の概要、社内規程や歴史、運転実習、配達実習など。
社員登用研修 入社半年後 試用期間終了後。半年間の業務の振り返りなど。
支局巡り研修 入社半年後 半世紀前から続く研修で、県内を東西に分けて、それぞれ2泊3日をかけて各支局管内のスポットを巡る。

4.安全に業務継続するための備え

◆ 災害対策

近年、地震や豪雨など様々な災害が各地で頻発しています。 新聞社として、いかなる場合も新聞発行を絶やさないことが最大の使命です。 可能な限り速やかに緊急事態から平常態勢への復帰を目指せるよう、「災害対策ハンドブック」を作成し、全社員に共有しています。規定に則り、避難訓練の実施や備蓄品等の整備を行っています。 また、災害発生時に社員の安否確認を速やかに行うために、携帯電話のメールを使った安否確認システムを導入しています。

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