
INTERVIEW
従業員の快適な職場環境を整える
総務局総務部/2023年4月入社

入社動機を教えてください―
夜間の大学で学びながら、昼間は高知新聞社で臨時職員として働いていました。勉強は苦手ですが、新聞を読んで授業に行くと理解が深まり、楽しく学ぶことができました。そのため、これから先も「高知新聞」という商品が毎日発行されるために従業員の一人として携わっていきたいと思ったことが志望したきっかけです。
現在の仕事について教えてください―
主に勤怠管理をしています。約250人以上の従業員全員から提出された勤務実績を基に、一人一人のデータを見て、負荷のかかる働き方をしていないか、働いた分の手当が適切に支給されるかを確認します。疑問や違和感があれば上長や本人に話を聞きに行くこともあります。ほかにも、従業員の皆さんが快適な職場環境で働けるようサポートすることがお仕事です。
新卒採用の業務もしており、会社のパンフレットやサイトの修正・リニューアルをしたり、イベントで直接学生さんとお話ししたりして、高知新聞社で働く魅力を具体的にイメージしてもらえるよう努めています。

仕事で大切にしていること―
大切にしていることは、相手の気持ちに寄り添うことです。 総務部は社内の人から、大小さまざまな疑問や悩みが寄せられます。疑問に分かりやすく答えたり、一緒に悩んで困りごとを解決したりするなど、丁寧なやり取りをすることで社内の人との間に信頼関係が生まれることにやりがいを感じます。「ありがとう」と言ってもらい、頼りにされていると感じることも多くなってきました。 また、新卒採用の活動をしていると、仕事体験会や就職ガイダンスなどで学生さんとお話しする機会があります。私自身、少し前まで就活生だったので、就職活動中の学生さんのお話しを聞いていると「そうだよね、不安だよね」「そういうこと疑問に思うよね」と共感できることがたくさんあります。なので、学生の皆さんの不安や疑問が一つでも解消され、多くの企業の中から高知新聞社の仕事体験会に参加したことやガイダンスでブースに座って話を聞いたことを「良かった!」と思ってもらえるよう、できるだけ具体的でリアルなお話しができるよう心掛けています。実際にイベントで会った学生さんが入社試験にエントリーしてくださることもあり、限られた時間のなかで会社の魅力を感じてもらえたり、興味を持ってもらえたりできたと思うととても嬉しいです。


休日やオフの過ごし方は?―
同期とJ3に昇格した高知ユナイテッドSCの試合を観戦しに行ったり、BBQをしたりしています。高知出身ですが、県外出身の同期と観光客のように高知巡りをしていて「知らなかっただけで遊べる場所も楽しみ方もたくさんあるなぁ」と思います。友達とカフェ巡りをしたり買い物に行ったりすることもあります。

SCHEDULEある一日のスケジュール
- 出社
- 部会
- 従業員の勤務状況チェック
- 隣のビルの地下で日替わりのお弁当を購入して
社内のラウンジで同期とお昼ごはん - 勤怠チェックの続き。
上長や本人に会って話を聞くために社内を回る - 若手社員研修で提案が出て始まった
「どきどき社内対談」に事務局として同席 - 退社
- 友人と晩ごはん

職場紹介
総務局には総務部と経理部があり、会社全体の人、物、お金を管理しています。社員が安心して業務活動できるように支えているのが総務のお仕事です。

総務部では社員の勤務管理、給与計算、健康管理、採用活動、人材教育、福利厚生などヒトに関する業務を行っています。さらに鉛筆消しゴムなど小さい文房具から新聞用紙などの大きな資材、会社の資産である不動産など、さまざまなモノの管理を行っています。

経理部ではおカネの動きを通して、会社の活動のすべてを把握します。現金出納からはじまり、伝票処理、決算、予算管理、資産運用、そして納税まで、金銭に関するすべてに携わります。
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