2021年度 新聞協会賞(企画部門)受賞決定
高知新聞社が連載した「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」が、
本年度の新聞協会賞を受賞することが決まりました。
本年度の新聞協会賞を受賞することが決まりました。
新聞協会賞とは、全国の新聞社・通信社・放送局が加盟している日本新聞協会によって、
新聞全体の信用と権威を高める活動を促進するため1957年に設けられました。
編集、技術、経営・業務の3分野で顕著な功績をあげた新聞人を顕彰しています。<新聞協会賞>
本社の受賞は5回目で、編集部門では県闇融資事件を巡る調査報道と連載「黒い陽炎」(2001年度)以来です。<これまでの主な受賞>
今回の作品は、シラスウナギの密漁や闇流通に迫った連載で、今年1~6月に採捕、流通、規制の3部構成(計39回)で展開しました。
こちら(note)からも読めます。