連載「追跡・白いダイヤ」取材班に菊池寛賞
高知新聞連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」の取材班が第69回菊池寛賞に選ばれました。
芥川賞や直木賞も主催する日本文学振興会が年1回、言論、文化活動の中から贈っており、本社が受賞するのは初めてです。
「追跡・白いダイヤ」は本社報道部の取材班が手掛け、2021年度の新聞協会賞も受賞しました。
賞の選考顧問を務めたのは、阿川佐和子さん、池上彰さん、保阪正康さん、養老孟司さんの4人。
「密漁や闇取引の実態を5年にわたり10都県・100人以上の関係者に取材し、特集に結実した」との評価をいただきました。
菊池寛賞は、小説「恩讐の彼方に」や雑誌「文芸春秋」の創刊などで知られる高松市出身の作家、菊池寛にちなんだもの。
文学、映画・演劇、新聞、放送、出版のほか広く文化活動の中で、対象の1年間に最も清新かつ創造的な業績を上げたり、長年にわたって多大な貢献をしたりした個人・団体に贈られます。
<菊池寛賞の詳細はこちら>
連載は高知新聞ニュースサイトにアカウント登録して読めるほか、「note」では期間限定で全3部39話を各部ごとにまとめて購入できます。
芥川賞や直木賞も主催する日本文学振興会が年1回、言論、文化活動の中から贈っており、本社が受賞するのは初めてです。
「追跡・白いダイヤ」は本社報道部の取材班が手掛け、2021年度の新聞協会賞も受賞しました。
賞の選考顧問を務めたのは、阿川佐和子さん、池上彰さん、保阪正康さん、養老孟司さんの4人。
「密漁や闇取引の実態を5年にわたり10都県・100人以上の関係者に取材し、特集に結実した」との評価をいただきました。
菊池寛賞は、小説「恩讐の彼方に」や雑誌「文芸春秋」の創刊などで知られる高松市出身の作家、菊池寛にちなんだもの。
文学、映画・演劇、新聞、放送、出版のほか広く文化活動の中で、対象の1年間に最も清新かつ創造的な業績を上げたり、長年にわたって多大な貢献をしたりした個人・団体に贈られます。
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