高知新聞社

2月と3月、それぞれ2日間のインターンシップを行いました！

コロナ感染拡大によって、来社して対面での開催はかなわず、全日程オンラインに切り替えての実施となりましたが、多くの大学生に、当社のこと、高知で働くということについて、理解を深めていただきました。

参加学生と画面上で対応する本社ブース

初日は就活に役立つ新聞活用法をお伝えする座学や、先輩社員との座談会を行いました。
2日目は、地方支局の仕事を感じてもらうため、取材中の支局長を生中継することにトライしました。
慣れない進行で、どこまで現場の臨場感が伝わるか不安でしたが、参加いただいた学生からは、
「初対面の人と話すときの姿勢について、オンラインではあったがリアルに学ぶことができた」
「本物の記者の方が取材をする様子は初めて見たので、元気な挨拶やインタビューの仕方が勉強になった」
といった感想が聞かれました。

他にも、
「新聞社は謹厳な印象があったが、明るい雰囲気の会社だと思った」
「真面目でカチカチした印象でしたが、アットホームな空間で居心地が良かった」
「硬派な会社だと思っていたが、和やかな雰囲気や親しみやすさにより、大きくイメージが変わった」
と多くの方が一様に、『硬い→明るく和やか』と印象が変わった様子でした。
画面越しでも、当社の若手社員らの明るい雰囲気を感じてもらうことができたようで、企画者もひと安心しました。

今年度は夏～秋頃の開催を予定しています。
実施概要が決まり次第、当ホームページでお知らせしていきます。


 文旦農家を取材中の土佐支局長を生中継する撮影部隊